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 第78号(全16ページ)からの転載です。

パートナー通信

パートナー通信タイトル
2019年7月/No.78(通算94号)

総会に向けていただいたお便りを
紹介して交流したいと思います(順不同)

 先生の数を増やして、ゆとりある教育実践をできるようにすることは大切なことである。このことは教育を受ける児童生徒のためでもある。アメリカ合衆国でも教員の給料を上げる運動が高まっていると聞く。
 ニュージーランドでも教員を増やせという要求でストライキも実施された。
 日本の給食費無料化の運動も直接的には保護者に喜ばれるが、当然子供たちの安心につながる。
 子供たちの安心は、大人の安心。逆も真なりである。
(子供食堂などで頑張っている方々はすごいですね) 篠原八一さん(高崎市)

 いつもニュースありがとうございます。 原口文江さん(館林市)

 御丁寧に再度のおさそい有難うございます。
 誠に残念なのですが、同窓会と重なってしまい出席することが出来ません。
(三人の子育て中に保母資格取得(30才)。現在、孫8人、曽孫5人に囲まれた84才。自宅でのコーラス活動50年。充実した人生体験を語りたい気持です。) 宮川眞澄さん(甘楽町)

 15日午前は孫の保育参観の日で、リズムを見学したいので、第二部のシンポジュームに参加させていただきます。そこに居あわせただけで子どもの命が失われる事件が続き胸が痛みます。
 そして、この虐待のニュースを聞いた時、子どもの権利委員会でこのテーマでの集いがあったら、絶対参加しようと思っていました。「どうして」っていう疑問がいっぱいあるんです。
 私は今、新日本婦人の会に参加し、「学校給食費の無料化をめざす高崎の会」の事務 局を受けています。もっと子ども達に税金を使って欲しいからです。学校に行けば、経済的なことも気にせず、1日1回はバランスのとれた食事ができれば… 学校が少しでも楽しい所であって欲しいと思っています。 高井茂子さん(高崎市)

 川崎の事件のように予測できない事も子ども達を襲っています。ですがこれも「ひきこもりの人」への対応を、もっと早く取っていれば、何とか防ぐ事も可能だったのではないかと思うと、元農水次官の事件も残念に思います。
 なかなか活動に参加できず申し訳ございません。 高橋清乃さん(前橋市)

 準備おつかれさまでした。
 権利委員会世話人会の皆さんの行動力と人を巻き込んでいくパワーを改めて感じました。
 ぐんま少年少女センターでは5/26に春のあおぞら学校を実施し、桐生が岡動物園でウォークラリーをしました。子どもは35人くらい集まり、暑さにも負けず元気に遊んできました。明日6/2はその打ち上げで、参加した子どもの親にも声をかけ、2家庭が来てくれるそうです。保護者と直接話す機会が限られているので、初の試みとして楽しみにしています。総会でも報告できたらと思います。 芦田朱乃さん(桐生市)

 5月30日(木)、知人の母親に、子どもの権利委員会に入会していただきました。
 少しずつでも会員を拡大して行きたいと思います。 藤井幸一さん(富岡市)

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 私達が子どもの頃、毎日群れて遊んで楽しい日々でした。今の子ども達を見ていると、ゲームを口も利かずにやっているし、仲間と楽しく……なんてあるのでしょうか。自然の中でたくさんの経験を積んでいくのは大切ではないでしょうか。 渡邉やよいさん(富岡市)

 子どもがまきこまれる事故や事件が多くきかれるこの頃。保育園では、今までもこれからも、子どもたちとつくる生活の中でつくるルールや、大事な日々のつみ重ねをもう一度確認し、「楽しさ」を忘れず保育をしていこうと話し合いしました。子どもの「今」を守るため、人材確保は必須です。 (全く会議には出られていないのですが…。当日は沢山勉強させていただきたいと思います。) 大前ちえりさん(渋川市)

 パネリストの事。保育センター代表にお願い。担当にTel。
「話は聞いています。しかし、虐待がない」
「それは保育によるのでしょう。ないような保育をしているからでしょう。共同保育は親と共同の保育をしているから。しかし、それは大事な実践です。それを話してくれればいいと思います」
「考えてみます」
 資料を持って6月3日に話しに行く予定。権利委員にもなって世話人会に出るように話します。 石橋峯生さん(前橋市)

 2019年5月31日(金)、「こどもしょくどう」の映画を鑑賞しました。さわやかにも、人間ドラマがありました。
 人間社会は、日進月歩とあゆみを止める事はありません。今日考えた事が一歩でも進められて充実感をあじわう為の行動は、ひとりとして同じではありません。そこには、民主主義、個人の尊厳、自由がありますが、個である事の大切なこと…… 成長した子どもが「個得」(孤独)にならずに、生命の重みを感じること。人が人をあがめるのに原因がある。それを、おとなは考える。目線視点。考えて考えて考えぬいて最善をつくす。こんな時間を過ごした事がありますか? その人の立場に立って…。私だったらこうするね!という答をさがして一歩。 渡辺百合子さん(高崎市)

 第58回群馬県母親大会(高崎大会)で、子供たちの人権の問題を考える分科会を計画しています。
 公開シンポジウムに参加し、学びたいと思っています。 大島美恵子さん(高崎市)

 広瀬川教室に月に一度(なるべく)かかわっていますが、そのなかに始終ゆううつそうな顔付の男子(10才~12才)が気になっています。彼を心から楽しげに笑わせるには……と考えています。私にできることは「お話」と「仮説実験授業」のたのしい授業をするしかありません。はたして!!
(なんせ月に一度ですから、私の思いこみかもしれないのですが) 花岡麻子さん(前橋市)

 3才児からの保育料無償化は偽の法案です。今までなかった給食費を実費徴収することになり、消費税と合わせて、低所得の若い世帯を苦しめるものです。保育現場も大変ですが、通園している園児に虐待は少ないように感じています。 平石美奈さん、小出香代子さん(前橋市)

 御苦労様です。所用のため欠席です。すいません。
(午後のシンポは関心があるのですが…)
 今、毎日新聞社を中心とするニュース検定の普及のアルバイトをしています。 中束作蔵さん(富岡市)

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 返信が遅れてごめんなさい。
 事務局の方々はじめ皆さんに敬意を表します。数々の諸問題を前進すべく、政治を変えるため、皆さんと力を合わせて行きましょう。どうぞよろしくお願い致します。 清塚直美さん(高崎市)

 シンポには是非参加したいと思っていましたが、同日同時間に3000万署名についての活動交流と学習会(群馬9条ネットワーク主催)が企画され、そちらでも沢山の皆さんに参加を願っているため欠席になってしまいました。
 児童虐待についてですが、加害者が多くの場合(今回のような)父親が多いですね。その加害者についての問題点が、またこれからの対策があまり語られないのは何故でしょうか? DV問題としても同様なことを考えるのですが、①加害者の人間性や更生の問題、②家庭・子育てなどの学びや体験(多くの場合は学校教育の中などで)、③働き方の問題、④あらゆる場面での男女平等の実現。そんな観点からの意見交流も是非お願いいたします。 冨田英子さん(高崎市)

 高退教の事務局員として元気でやっています。
 シンポジウムは関心のあるテーマなのですが、所用あり残念です。 石原純一さん(伊勢崎市)

 昨年秋、地区の長寿会行事で地区の小学校5年生と交流会があり、昔の遊びをするというテーマでしたので、「カルタ」をするというなかで子どもの権利カルタをしました。内容をプリント1枚渡しておきました。学校へはカルタ5箱寄贈しました。
 今年は6月に変更になり、予定があって参加できませんです。残念でした。 桑原芳美さん(高崎市)


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編集部からのお礼とお願い

 この他にも、たくさんの方から「出欠のお知らせ」をいただきました。ありがとうございます。世話人会メンバーはとても励まされています。
 さて、皆さんからの「お便り」ですが、前号でご案内した「お便りの送り方」を、もう一度ここに掲載させていただきます。

 同封の「ハガキ」だけでなく、ホームページの「お問合せ」ページの「メール」から、感想や意見、近況報告などをお届けいただくことができます。URLは http://gkodomo.web.fc2.com/etc/mail.html
です。
 なにかと忙しい日々、スマホやE-メールを使ってくださるとより簡単にお便りをいただけると考え、事務局長から「メールでのお便り」をお願いしてみました。早速、たくさんのメールをいただき喜んでおります。「ホームページから入る」のが難しい方は、直接、事務局長へメールを
terter8199@dune.ocn.ne.jp
でOKです。

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