2018年 お知らせ
2月か3月に「最終所見・勧告」か
「子どもの権利条約」に関して5年ごとに出される政府報告書の国連での本審査が2019年1月14日〜2月1日(第80会期)に始まると思われます。この間に日本の他、 バーレイン、ベルギー、ギニア、イタリア、シリア、チェコの審査が行われる予定です。
2月から3月にかけて「日本政府に対する最終所見・勧告」が出される と思われます。群馬からのカウンターレポートは、「資料・報告書」の『第4・5回市民・NGO基礎報告書・群馬(2017年)』に掲載してあります。(2018/12/21)
2月から3月にかけて「日本政府に対する最終所見・勧告」が出される と思われます。群馬からのカウンターレポートは、「資料・報告書」の『第4・5回市民・NGO基礎報告書・群馬(2017年)』に掲載してあります。(2018/12/21)
(2018年12月21日)
パートナー通信75号
10月にパートナー通信75号を発行・送付しました。
(2018年11月1日)
2018年度「総会」の議案書を掲載
2018年度「総会」の議案書を掲載しました。
(2018年8月11日)
★
7月にパートナー通信74号を発行・送付しました。
(2018年8月1日)
パートナー通信73号
6月にパートナー通信73号を発行・送付しました。
(2018年6月18日)
6月9日(土) 2018年度「総会」開催のお知らせ
2018年度「総会」のお知らせと出席要請
風薫る五月、会員の皆様にはお元気で諸活動にご活躍のことと思います。
『群馬子どもの権利委員会』は、今年、設立25周年を迎えます。子どもたちの本当の幸せを実現するために、さまざまな分野で粘り強く活動されていらっしゃる皆様の取り組みが、群馬子どもの権利委員会の活動の歴史をもしっかりと支えてくださっていると思っています。
私たち群馬子どもの権利委員会は「かけがえのない いのち、人権、自由を 子どもに」を掲げて活動してきました。しかし、今、新自由主義的政策によって構造的に作り出されている「格差と貧困」のなかで、あるいはまた、競争主義的教育制度や教育内容の規格化と言える状況のもとで、子どもたちがますます苦しめられています。自分たちの生活と成長発達にかかわるすべての分野で『子どもの権利条約』を実現してほしいと、子どもたちが叫んでいるように思えます。
新たな四半世紀の行方を見通しつつ、2017年度の取り組みを振り返り、2018年度の活動方針を定める「総会」を下記のとおりに開催いたします。会員の皆様にはいろいろとご多忙のところとは思いますが、ぜひご出席くださるよう心よりお誘いいたします。
『群馬子どもの権利委員会』は、今年、設立25周年を迎えます。子どもたちの本当の幸せを実現するために、さまざまな分野で粘り強く活動されていらっしゃる皆様の取り組みが、群馬子どもの権利委員会の活動の歴史をもしっかりと支えてくださっていると思っています。
私たち群馬子どもの権利委員会は「かけがえのない いのち、人権、自由を 子どもに」を掲げて活動してきました。しかし、今、新自由主義的政策によって構造的に作り出されている「格差と貧困」のなかで、あるいはまた、競争主義的教育制度や教育内容の規格化と言える状況のもとで、子どもたちがますます苦しめられています。自分たちの生活と成長発達にかかわるすべての分野で『子どもの権利条約』を実現してほしいと、子どもたちが叫んでいるように思えます。
新たな四半世紀の行方を見通しつつ、2017年度の取り組みを振り返り、2018年度の活動方針を定める「総会」を下記のとおりに開催いたします。会員の皆様にはいろいろとご多忙のところとは思いますが、ぜひご出席くださるよう心よりお誘いいたします。
群馬子どもの権利委員会 世話人一同
群馬子どもの権利委員会 2018年度「総会」
- 日時:
- 2018年6月9日(土) 午前10時〜午後3時
- 場所:
-
群馬県教育会館
3階・「小会議室D」&「中会議室」
前橋市大手町3-1-10(群馬県庁北)
駐車場は「前橋公園駐車場」を利用してください。(上の地図参照) - 内容:
-
<午前> 受付9:45〜10:00「小会議室D」
第一部「総会議事」(10:00〜12:00)
2017年度「活動のまとめ報告」
2017年度「会計決算・監査報告」
2018年度「活動方針案」
2018年度「予算案」
2018年度「役員案
<午後> 受付12:30〜13:00「中会議室」
第二部「共同企画:学習と討論」(13:00〜15:00)
テーマ「セクシュアルマイノリティ(LGBT等)の学習と理解」
※ 詳細は、下の「チラシのダウンロード」をご利用ください。
「総会」(第一部・第二部)への出欠をお知らせください。
とりわけ、第二部の出席者数を把握したいと思います。送付した「ハガキ」、あるいは事務局長(加藤)へのEメール(hichee@beige.ocn.ne.jp)をご利用ください。
また、参加申込みフォームを使えば、さらに簡単にお申し込みができます。
※ 問合せ先:事務局長(加藤)Tel 090-2202-5233
とりわけ、第二部の出席者数を把握したいと思います。送付した「ハガキ」、あるいは事務局長(加藤)へのEメール(hichee@beige.ocn.ne.jp)をご利用ください。
また、参加申込みフォームを使えば、さらに簡単にお申し込みができます。
※ 問合せ先:事務局長(加藤)Tel 090-2202-5233
議案書を掲載しました。(2018年8月11日)
2月18日(日) 子育てシンポジウム開催のお知らせ
子育てシンポジウム
子育てから「子育ち」へ
〜心地よい居場所と自由なあそびから〜
を開催いたします。ぜひご参加ください。
子育てから「子育ち」へ
〜心地よい居場所と自由なあそびから〜
を開催いたします。ぜひご参加ください。
私の子育て、これでいいのかな―。そんなふうに思ったこと、ありませんか? 子どもが1年生なら親も1年生。迷いながら、一緒に日々成長しています。
「子どもには自分で育つ力がある」「待ちましょう」って耳にするけど、待つって難しい。「遊びがだいじ」って言うけど、遊んでばかりでいいの? 子どもにとって本当に幸せなことって何だろう。子育ての疑問や悩みを話せる人がほしい―。
群馬で、親と子の育ちをたいせつに、一緒に歩む活動に取り組んでいる4団体が、想いを語り合います。
「子どもには自分で育つ力がある」「待ちましょう」って耳にするけど、待つって難しい。「遊びがだいじ」って言うけど、遊んでばかりでいいの? 子どもにとって本当に幸せなことって何だろう。子育ての疑問や悩みを話せる人がほしい―。
群馬で、親と子の育ちをたいせつに、一緒に歩む活動に取り組んでいる4団体が、想いを語り合います。
- パネリスト:
- 山崎 茂 (NPO法人あそびの学校)
関口 信子 (岩倉自然公園水辺の森を愛する会)
今村 井子 (NPO法人Annakaひだまりマルシェ)
芦田 賢治 (ぐんま少年少女センター) - パネルディスカッション参加団体:
- ファシリテーター:
- 高橋 保 (全レクぐんま)
- 助言者:
- 加藤 彰男 (群馬子どもの権利委員会)
- 主催:
- ぐんま少年少女センター ・ 群馬子どもの権利委員会
- 後援:
- 群馬県・少年少女センター全国ネットワーク ・
ぐんま教育文化フォーラム ・ 教育ネットワークぐんま
- 日時:
- 2018年2月18日(日)
午後 1:30〜4:00(受付:午後 1:00〜) - 会場:
-
群 群馬県前橋市南町3丁目62番地1昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)
4階 第5会議室
電話:027-221-4321 - アクセス:
-
- 電車の場合:JR前橋駅南口から徒歩10分
- 自動車の場合:会場に駐あり
東京方面からは前橋ICから 20分
群馬の方は「けやきウォーク」近く
- 参加費:
- 300円 ※要申込み(2/11まで)
- 託児:
- 子ども 1人500円 (保険料込)
対象3〜12歳
※要申込(2/4まで) - お問い合わせ・お申込み:
- メール:info.gssc@gmail.com
ファックス:0277-52-6181