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 第86号(全12ページ)からの転載です。

パートナー通信

パートナー通信タイトル
2022年4月/No.86(通算102号)


会員からのお便り
パートナー通信No.8485の感想・文書総会へのご意見

84号へのお便り)

❤年をとって自分の事で精一杯の日々が続いておりましたが、不思議な出会いがありました。身体のふしぶしが痛いのですが、訪問ヘルパーとして働く事になり、痛いと言ってられなくなり。仕事に精を出して介護の立場になりました。仕事をさせていただき感謝の毎日です。スイッチONとOFFで何とかなるものです。
 やがて介護される側になるのも何年か先になりますが、今は精一杯、少しだけ訪問して掃除や買い物にも。不思議な日々を送っております。感謝です。
 子どもに最善の場をと学びつつ、おとなにも最善の時間を共有しているところです。 渡辺百合子さん(高崎市)


85号へのお便り)

❤2021.3大ニュースに目が留まりました。外に現れたことによって少しずつ前に進むのではないでしょうか。
 2月と3月に館林の保育園によばれ、「日本語について」の話やことば遊び、わらべ歌とお話を年長さんと親御さんに届ける事になりました。それに加え、今年は保育士さん達にも午後の時間を使ってわらべ歌とお話を届ける事になりました。これが1年間続けてもらえたらと思っています。子どもたちが楽しんでいるのを見て、わらべ歌の力が伝わったのだろうと思っています。
花岡麻子さん(前橋市)


❤代表の加藤さんが「新年のご挨拶」で述べられた「こども庁」「子ども家庭庁」について注目しています。こどもや家庭を政治の道具のように扱うことは絶対反対です。子どもの人権、自由などを守り、家庭を国の下請けのように位置付けることのないよう慎重に、また国民の意見を十分踏まえて進めて欲しいと思います。子どもの権利委員会も今後の大きな課題たと考えます。
 子ども食堂へのお米のカンパを今年もしたいと思います。 冨田英子さん(高崎市)


表紙の絵がいいですね。パートナー通信らしい。記事の中にも使うと良いと思います。硬い記事も読みやすくなります。
 こどもページの今村友紀さんの手書きの記事がよかった。傍聴している時の表情が思い浮かびます。当人の目が一番輝いていたのではないでしょうか。
倉林順一さん(高崎市)


❤おとなの責任を痛感しながら読み進めました。未来ある子ども達が希望ある時代を生きてゆける環境が日々壊されているとしたら…。
 コスモス保育園の園児達のたくましさ、ほほえましさに元気をもらいました。コロナ禍に負けずに生活力や生きてゆく力をしっかりたくわえられる環境は少ない中でも生きてゆく。それが子ども。おとなになる前に子どもが気付くのは、周りにいる親やおとな達から学ぶものと感じています。教師や学童クラブのおとなたちも含めて、より良い時代を作っていこう!言葉だけにならず実践の糸口を見つけよう!!
渡辺百合子さん(高崎市)


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