パートナー通信
2021年6月/No.83(通算99号)
かわいい「ひな人形」をありがとう!
JOYクラブ 関口 信子
会員さんからのプレゼント!
今年の2月、群馬子どもの権利委員会の会員さんであつまれ前橋スポットこども食堂の運営委員さんでもある門倉久美子さんからこども食堂や学習支援の5団体に「ひな人形」のプレゼントをいただきました。 ひな人形は子どもの健やかな成長を願って飾るものなので、門倉さんの子どもへの温かい愛情が伝わってきます。 楽描き陶器のひな人形ということで絵の具やくれよん、マーカーなどで色づけが出来ます。貯金箱になっていて、作って楽しめ、飾って楽しめ、お金が貯まって楽しめるという楽しさ満載の創作人形です。
2月は、新型コロナに関する群馬県ガイドライン警戒度4発令中で子どもたちが一同に会して食事や学習ができないため、お弁当や食料と一緒に配って家で作って楽しんでもらう形となりました。
あつまれ前橋スポットでは、門倉さん自身が作った見本を提示して手渡し。 きれいに色づけされた見本を見て子どもたちは大喜びで受け取っていました。
学習支援の「ジョイキッズ」へ参加した子どもたちにも見本の写真付きで配布しました。色をぬって自分で作る人形なので子どもたちも興味津々。さっそく作る!と食料と一緒に大事に抱えて持ち帰りました。
個性豊かな人形ができたよ!
子どもたちが楽しんで作ったひな人形の写真が届きました。日本の伝統文化に触れる機会にもなり、それぞれの家庭で楽しんでくれたようです。できた作品は個性豊か!みんなちがってみんないい!!
<真剣に色ぬりを頑張る子どもたち>
かわいい「ひな人形」ミニギャラリー♪
<素敵な笑顔:Tちゃん作> | <裏側もしっかり塗ったよ!> | |
<やさしい笑顔:Mちゃん作> | <品のあるお顔:Aちゃん作> | |
<頼もしいお顔:R君作> | <大胆さが芸術的:R君作> |